体を鍛えている人はかっこいいですよね

お腹が空いたときに、夏でしたらさっぱりとしたものを食べたいと考えることが多かったのですが、だんだんと温かい食べ物やなべ物が食べたいと考えるようになってくるので、食事の面からも冬の足音を感じるようになってきました。

温かい食べ物は冬の冷え切った体には優しく、ついついおいしいからとたくさん食べてしまいます。食べすぎが続くと、外出自粛で外に出る頻度が減ったことも手伝ってだんだん気になってくるのが、体重です。

ですが、体重を気にしないと体に良くないとわかっていても、なかなかモチベーションが続かないなと思っていたら、ニュースに美ボディ大会という言葉があり、少し気になって読んでしまいました。

開催されたのは世界初の年齢別ボディコンテスト、ベストボディ・ジャパンというもので、スーパーバイザーは元格闘家としても有名な魔裟斗さんが勤めているそうです。

こちらの大会の50～59歳部門では、なんと歌手としても有名なT.M.レボリューションの西川貴教さんが優勝したそうです。年齢別だけでなく、全年齢を対象とした総合部門での優勝も決まるらしいのですが、残念ながらそちらの優勝者は西川さんではなかったそうです。

ニュース記事には優勝した際の西川さんの大会当日の写真が何枚か載っていたのですが、ボディービルダーとも違うしなやかそうな筋肉のついた体をされており、本当に50代の男性なのかとびっくりしました。さすがにここまでとはいきませんが、ある程度健康的な体型をキープできるようには心がけて生活していきたいとは思います。

ボディービルディングとベストボディ・ジャパンでは何が違うかを簡単に紹介しておくと、筋肉を肥大させて大きさやポージングを競い合うボディービルディングのコンテストに対し、ベストボディ・ジャパンはあくまで全身のバランスが取れているスリムなボディを競い合うモデルジャパン部門など、筋肉の大きさではない見た目の美しさをメインとしている点です。

記事内では西川貴教さんの、ボディづくりに対する持論も紹介されており、突き詰めた美ボディづくりをしていると自己顕示欲やナルシズムの象徴として世間的には見られてしまいがちですが、大変な努力によって体作りをしているから、大会出場者はみんな優しく素敵です。と紹介されており、確かに一朝一夕で出来ない体づくりに取り組むだけあって、根気のある人たちが集まっているんだろうなと感じました。

さすがに、全身筋肉で美しさを追求するというまではいきませんが、コロナ禍で運動不足にもなりやすい今だからこそ、体調管理だけでなく健康管理や体の老化によって怪我をしない体づくりのためにも、できるだけ運動を習慣化するように気をつけたほうがいいのかなと感じました。

体づくりもそうですが、なにか趣味を作ろうと思ったときに一番最初に必要になるのは、時間ですよね。

時間を作り出すためには、効率よく生活しなければならず、特に税金関係は未熟な税理士を利用すると、必要以上に時間が掛かってしまいストレスになるだけでなく時間の浪費にもつながります。会社で利用する際には、ストレスや時間の浪費に加えてさらに経営悪化などのリスクにもなります。確実に効率よく税周りのことを処理するなら、幅広く対応できるうえに経営者の悩み相談にも対応可能な、志賀暎功税理士事務所にお任せください。

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