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宇宙旅行が身近なものになりつつありますね

5月ももう終わりを迎えようとしています。今月は月末にスーパームーンと皆既月食が起こるということで、宇宙に注目が集まっています。

さらに、先月には星出明彦さんが宇宙に飛び立ち、5月の前半には野口聡一さんが宇宙から帰ってきたということで最近ずっと宇宙のことが話題になっていますが、一番宇宙の話題としてホットなのは民間人として初めて宇宙に行くことが決まった前澤友作さんなのではないでしょうか。

前澤友作さんといえば、今では知らない人の方が少ないかもしれないほど、オンラインアパレルショップとして大手になったゾゾタウンの社長をされていたこともそうですが、お金配りなどの常に話題になることをやっている人でもあります。

そんな彼が、民間人として宇宙に行くということで、これから宇宙旅行が普通の人でも可能になるために第一歩でもあるとして、気になっている人は多いのではないでしょうか。

そんな今注目の前澤さんは12月にISSへ向かうということで、まさに絶賛宇宙飛行士としての訓練を受けているのだそうです。

まだ、半年ほど先の話だとは言え、どんどん始まっている訓練の様子は中々大変なようです。宇宙飛行士の訓練の詳細自体は離されていないようですが、宇宙に向かうときの飛行時にかかるGに耐えるための訓練など前澤さん曰くまるで罰ゲームの様だと感じるような内容だったそうです。

これから宇宙へ行くための準備が本格的に始まることを考えると、さらに前澤さんは大変な訓練を受けるのでしょうが、大丈夫でしょうか。しっかり計画されているであろうと思いますが、それでもどこまで行けるのか、宇宙に憧れる一般人側としてはつい気になってしまいます。

ちなみにその後出演されたバラエティー番組内で、現状宇宙への気持ちはどうなのかというのを聞かれた際には、宇宙に行くワクワクが100%といっていたようですので、宇宙に向けての気持ちは変わっていなさそうで安心しました。

とはいえ民間人で初めての宇宙ということで、いくら安全に進めていても、もしもということの可能性も避けられないと考えているようで、別のニュースでは遺言について前澤さんが触れている記事もありました。

内容をすべて紹介することは長くなるので避けておきますが、それでも前澤さんは遺言状自体は宇宙に行くかどうかに関係なく書いておいた方がいいと考えているようです。

確かにいざというときに遺言状のあるなしで、残された人がどうするかに関して、どれぐらいスムーズに決まるかというのが変わります。

ましてや前澤さんのように長者番付に載るほどの資産を所有している人となると、相続する身内だけに限らず、それにかかわる多くの人が突然の事態に右往左往して困ってしまうということを、前澤さん自身も心配して遺言状を書いておこうと考えたようです。

こういった遺言状や相続といった手続きは、資産がたくさんある人だけの物では…と考えている人も多いと思いますが、実際は資産の多い少ないに限らず、いざというときの相続手続きは発生します。

だかこそ、そういった事態になったときに慌てないように、先に準備をしておく手段のひとつが遺言状なのです。とはいえ、いざというときは突然やってきますし、それの備えようとしても有効な遺言状を作成しようと思ったら、様々な放棄に関わる知識が必要です。

特に相続の場合は知識がないために、相続時にかかる相続税などの費用を余計に払う羽目になってしまうということも起こりえます。

だからこそ、いざという時やその備えを始める時には、経験と知識が豊富な志賀暎功税理士事務所にご相談ください。条件はありますが、他の場所で行った相続手続きの見直しなども可能です。

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