地面が濡れているときは足元に気をつけましょう
雨の日が増えると外出した際は地面が濡れていることも多く、特に対策のされていないビジネスシューズなどを履いていると、どうしても足元が滑りやすくなります。
特に地下鉄での移動が多い首都圏ですと今のような雨の日が多いシーズンは、階段の上り下りにヒヤッとしたという人も多いのではないでしょうか。
最近は少しづつ外出する機会も増えてきています。テレワークから出社に切り替わった人も増えてきていますが、滑りやすい地面の上を歩くことに慣れておらず以前よりも滑る危険性というのはかなり高くなっているので、外出する際は皆さんも足元にお気をつけてください。
ビジネスシューズをはじめとした革靴類は、比較的靴の裏がまっ平になっていることも多く、社会人になりたての時などは濡れている床やつるつるしている場所で、足を取られた経験がある人が多いと思います。これは、実は一般人だけではないようです。
中居正広さんが出演しているテレビ特番中居正広のダンスな会という番組内でのトークだったのだそうですが、その特番に出演していたダンスで有名なアーティストDA PUMPのメンバーとのトークの中で、様々な衣装を身にまとってスタジオなどで踊るからこその苦労や工夫について話し合ったんだそうです。
その中で出た話題のひとつが、先ほどの話でも出てきた革靴のことだったそうです。別の方が革靴で踊るのは難しいのか?という質問をされたそうなのですが、それに対して中居正広さんとDA PUMPのメンバーの方が踊るのは無理だと答えたそうです。
ですが、踊っている衣装の中には、革靴のものもあったようで、DA PUMPメンバーのISSAさんが、踊るときにはベタベタするように糖類を多く含む飲料を踊る前に踏んでおいて、実際踊るときにグリップが効くようにしていたと紹介し、他の出演者を驚かせる場面もあったそうです。
確かに、築かずこぼれた飲物を踏んでしまうと、しばらく歩いているときに床に革靴がベタベタとくっついているような感覚があったという経験をしたという人は結構いると思います。ほかには、最近増えている靴底自体が防滑仕様になっている革靴を履くということも紹介していました。
確かに、雨の日の防滑や暑い日の通気性、さらには耐水防汚など様々な機能を備えた革靴が増えているので、今はそういった機能性の高い革靴を履くほうが、確実ですし安心して踊れるのでしょう。ちなみに、中居正広さんがその後紹介していた、靴底にガムテープを張るというのも、結構行われていたそうなのですが、正直驚きました。
ガムテープも粘着力があるので、滑り止めとしては機能しそうですが、逆に踊っているときにガムテープが靴底からはがれてしまったり、ほこりがくっついてかえって滑りやすくなるというリスクもありそうですよね。
革靴というと、手入れが必要でなおかつ見た目重視の、ドレスシューズというイメージが強いのですが、ダンスというフィルターを通してみると、いろいろな工夫をしないといけないものなのだなと感じました。これからはテレビで踊っている人の足元もチェックしてしまいそうです。
目に見えない部分でも安定していないと、全体のパフォーマンスの低下を招くのは、会社の財務や税務と通じるものがあるように感じます。
会社の財務や税務も、経験豊富で知識がある人がやることによって安定し、会社のパフォーマンス向上にもつながります。
だからこそ、経験豊富でクライアントに寄り添うことを第一にしている、志賀暎功税理士事務所にお任せしてみてはいかがでしょうか。ほかにも各申告手続きや相続、遺言作成など様々なご相談にも対応いたしますので、お気軽にご相談ください。